取組事例など

不登校を経験されたかたのお話(その13)不登校解消のきっかけは?①

令和2年9月14日(月)

 二学期の開始です。遅くなりました。ご容赦ください。

 今学期も週に1回程度、情報を掲載してまいります。ぜひお読みください。

 今回から「不登校解消のきっかけ」のお話です。

 いつものように、お話はここ数年の「春日部市不登校を考えるシンポジウム」パネルディスカッションに参加されたかたのお話です。


司会者:不登校を解消されたきっかけは?

〇 母親の縁があって適応指導教室に通うようになりました。中学3年生からです。

 その教室でいっしょになった生徒が学校に登校するようになっていったのが、とても刺激になりました。

 その後、自分も学校の「さわやか相談室」への登校ができるようになっていきました。それがきっかけだったと思います。

〇 母の願いは、「家にいるのではなくて、どこかに通ってほしい」というものでした。

 この願いから適応指導教室に通うようになりました。

 すると、自分と同じような仲間がいることがわかってきました。そのことによって元気を取り戻し、高校からがんばろうという気持ちになりました。

 その後、学校の「さわやか相談室」に登校できるようになっていきました。

〇 このままではいけないと感じていました。体力的にもよくなくて、がんばりたいという気持ちがわいてきました。高校に行っても学習についていけるように、学習を始めるようになりました。これがきっかけであったと思います。

〇 中3の進路選択が岐路であったように思います。学校生活をしなければいけないという本人の気持ちが改善へと向かわせた第一歩ではないかと思います。(母親)


 今学期も、こうした体験談を掲載してまいります。ぜひ、参考にしてください。

 間(あいだ)が空きますが、次回の掲載は9月28日(月)を予定しています。