取組事例など

不登校の考え方1(学習指導要領・総則)

 新学習指導要領(平成29年告示 小学校:令和元年から実施/中学校:令和2年度から実施)には、次のように示されています。


 総則の第3章「教育課程の編成及び実施」

  第4節「生徒の発達の支援」 2「特別な配慮を必要とする生徒への指導」

 (3)不登校生徒への配慮

   ア 不登校生徒については,保護者や関係機関と連携を図り,心理や福祉の専門家の助言

    又は援助を得ながら,社会的自立を目指す観点から,個々の生徒の事態に応じた情報提

    供その他の必要な支援を行うものとする。

   イ 相当の期間中学校を欠席し引き続き欠席すると認められる生徒を対象として,文部科

    学大臣が認める特別の教育課程を編成する場合には,生徒の実態に配慮した教育課程を

    編成するとともに,個別学習やグループ学習などの指導方法や指導体制の工夫改善に努

    めるものとする。


 以上のような考え方や方針でこれからの不登校を考えていくことになります。

 ※なお、「生徒」とあるのは、小中別の学習指導要領ですから、小学生の場合は「児童」と読み替えてください。

 さて、次回は、この学習指導要領の解説を紹介します。「不登校生徒への配慮」に関する説明です。

 本日(5/21・木)16:00ごろアップロード予定です。お待ちください。