取組事例など

不登校を経験されたかたのお話(その16)進路決定はどのように?

令和2年10月12日(月)

 今回から数回シリーズで「進路決定にいたる思いや考え」などをまとめていきます。

 今回も春日部市不登校を考えるシンポジウム「パネルディスカッション」に参加されたかたがたのお話です。


〇 中1から勉強していないあせりから、中2で塾に通うようになりました。その塾には同じ中学校の生徒がいなかったので、安心して通えました。

 適応指導教室にも通っていて、そこで出会った1つ上の先輩の姿や話から、その先輩と同じ高校を選ぶことにしました。

〇 高校から心機一転やり直そうと考えていました。同じ中学校からの進学者のいない高校を選びました。

 自分の将来の目標の「福祉」を学べる学校を選びました。

〇 自分で選んだ高校でした。「定時制でもいいよ!」と親が言ってくれたのがとても助かりました。3年間で卒業する定時制でしたから、「3年間で卒業する!」と親に約束して進学しました。

 単位制でもありましたから、行事もないので自分としては気楽ですし、助かりました。

〇 (保護者から)進路について息子とよく話し合いました。進学するのか?高校へは行かないのか?などです。高校に行かない場合のメリット・デメリットについては、親としてきちんと話をしました。これが、先を生きる親の責任であると思っていました。

 もう一度中学校生活をやり直したいが、それは無理であることはわかっていました。

 全日制なのか、単位制なのかという選択をして、見学にも行きました。全日制も単位制も両方見学しました。空気感を大切にして、本人が選ぶことを最優先して選択しました。


 今回はいかがでしたでしょうか?保護者の意見も含めてまとめました。

 次回も「進路決定に関する内容」です。10月19日(月)10:00のアップロードを予定しています。